Adamo XPS

用語の解説

Adamo XPSとは

(アダモエックスピーエス,)
Adamo XPSとは、Dellが2009年11月に発売する薄型ノートPCの製品名である。
同社の個人向けPCのブランド「Adamo by Dell」の第2弾となる。 Adamo XPSは、同ブランド第1弾「Adamo」と同様、デザイン性と薄さに大きな特徴がある。 本体のキーボード側がディスプレイ側に嵌って収納されるようになっており、外部接続インターフェースは液晶ディスプレイの側に配置されている。 接合部分は本体を開いたときの接地面より高い位置に設けられており、ボディを開くとキーボード部分が浮き上がってタイピングしやすい角度に傾斜するよう設計されている。 Adamo XPSの本体の薄さは平均9.99mm、最も薄い部分で9.7mmとなっている。 ディスプレイは13.4インチのワイド液晶、CPUにはIntelの超低電圧(CULV)Core 2 Duo、メインメモリには4GBのデュアルチャネルDDR3-SDRAMが採用されている。 OSは64ビット版Windows 7 Home Premiumで、タッチパッドはマルチタッチに対応している。 ちなみに、Adamo XPSの「XPS」という名は「Adamo Xtreme Performance System」の略とされており、伝統的にDellの製品のうちハイエンドモデルに与えられている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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